ありそうでなかった!超やさしい中高生のためのプログラミング講座 Python編

ご存じですか?
すでに、高校では
プログラミングが必修科目です。

2022年度の高校1年生から、プログラミングも含む「情報Ⅰ」が必修科目となりました。
この流れを受け、2024年度の大学入学共通テストから「情報」を必修科目とする方針も打ち出されています。 つまり、2022年度以降に高校に進学するすべての生徒が、今後、プログラミングを含む情報を学び、進学の試験の際にも受験科目になる可能性が高まっているのです。

この変化に対応して開発されたのが、
私たちmanalgo(まなるご)の
「中高生のためのプログラミング基礎講座」です。
以下に、講座の特長や対象者についてご説明します。

manalgoのロゴマーク
目次
1

こんな人に受講してほしい!

「中高生のためのプログラミング基礎講座」は、中学生と高校生を対象として、
プログラミングの基礎の基礎を、イチからではなく、ゼロから学ぶ講座です。
  • 高校での
    プログラミング学習に向けて
    予習をしておきたい
    中学生・高校1年生
  • 高校での
    プログラミング学習が
    難しいと感じている
    高校生
  • Scratchのような子供向けプログラミング学習後の
    ステップアップを
    したい人
※小学校高学年の方の受講は、個人差がございますので、一度教室でご相談ください。
2

中高生プログラミング基礎講座の
わかりやすさの理由

「中高生のためのプログラミング基礎講座」を提供する「manalgo(まなるご)」は、主に小学生と中学生を対象とした「キッズプログラミング」の教室として運営しています。
従来のまなるごのメイン講座は、ビジュアルプログラミング言語の学習用に開発され、世界各国で使われている「Scratch(スクラッチ)」を使って、本当に初めての子どもたちがプログラミングのための基礎的な考え方やルールを学ぶところから始め、実際に動くプログラムを作るところまで実践的に学ぶことができます。

こうした子ども向けの学習のために開発、試行錯誤して得た知見をすべてつぎ込んで開発したのが、「中高生のためのプログラミング基礎講座」なので、
理解が難しい内容や繰り返すことで定着する内容などに応じて、きめ細やかなカリキュラム設計とわかりやすい講座&テキストでしっかりサポートするので、安心して受講していただけます。

小学生と中学生を対象とした「キッズプログラミング」の教室のイメージ
3

中高生プログラミング基礎講座で
学ぶ内容

「中高生のためのプログラミング基礎講座」では、
いきなりPythonを使ってプログラムを書くというようなことはおこないません。
脱落を防ぎ、しっかりと身につけてもらうために、
以下のようなステップで学習を進めていきます。
  • STEP
    01
    プログラミングを学ぶための準備
    (ウォーミングアップ)
    Scratch(スクラッチ)を使って、プログラミングの3大処理ルールを学び、この後のレッスンの理解を促進するために「フローチャート」の読み方、書き方を学びます。
  • STEP
    02
    プログラミングの基礎の
    基礎からスタート
    Pythonでのプログラムの書き方、読み方をイチから学習します。特に、最初はプログラミングでの絶対ルール「順次処理」を理解し、感覚を定着させることを中心に進めます。
  • STEP
    03
    プログラミングに必要な
    考え方やルールを知る①
    プログラミングでの必須概念「変数」「データ型」「リスト(配列)」について、実際にコードを書きながら、丁寧に学習します。
  • STEP
    04
    プログラミングの
    三大処理ルールを学ぶ
    すでに学んだ「順次処理」とあわせて「分岐処理」と「反復処理」について学び、プログラミングの三大処理ルールを、実際にコードを書きながら身につけていきます。
  • STEP
    05
    プログラミングに必要な
    考え方やルールを知る②
    本格的なプログラミングをおこなう際には、必ず出てくる「関数」と「モジュール」について学習して、受講者の今後のステップアップに備えておきます。
  • オマケ
    JavaScriptを体験する
    Pythonで学習したことが、他のプログラミング言語でも活用できることを体感していただきます。
4

中高生プログラミング基礎講座を
受講するメリット

「中高生のためのプログラミング基礎講座」は、
冒頭で紹介した高校の「情報Ⅰ」で学ぶプログラミングの内容
すべてを網羅しているわけではありません。
ただし、以下のようなメリットが得られるように設計しています。
  • メリット1 高校の「情報Ⅰ」で落ちこぼれない

    実際高校の授業で使用されている教科書を見る限り、スタートはこの講座と同じレベルで、
    最終的な到達点は、この講座よりはるかに高度な内容を駆け足で学ぶ難易度の高い科目という印象です。
    学校で学ぶときに初めて聞くでなく、事前に予習をしておくことは、落ちこぼれ防止策として抜群の効果を期待できます。

  • メリット2 より高度なプログラミング学習を
    するための基礎力が備わる

    プログラミングは、ネットや書店などでも様々な資料や映像があるので、自学自習することも可能です。
    ですが、この講座で学ぶような基礎的な内容は、たとえ基礎とか基本と銘打っているサイトや書籍でも
    「知っていて当たり前」の設定で書かれていることが多く、最初のとっかかりが難しいのです。
    この講座で、基礎力をしっかり固めておくことで、この先の学習を助けるチカラが養われます。

  • メリット3 今後の社会で必要な
    プログラミング的思考力が養われる

    ご存じの通り、ここで触れた高校でのプログラミング学習以前に、
    2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されています。
    これは、今後、日本という国が、社会全体として「プログラミング能力」やその元となる
    「プログラミング的思考」が重視される方向に舵を切っているということです。
    そういう意味では、単なる「勉強」ではなく、これからを生き抜く「サバイバル能力」の獲得とも言えるかもしれません。

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